2017

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Chopsticks good guy !

寒い!なんと!もう11月!そろそろ紅葉具合が気になる季節になってきましたね。すっかり寒くなって本日ついにダウンジャケットを着用してしまいました…どうする私、本格的に冬がきたら、どうするんだ私 笑行き帰りの寒さに、気持ち負け気味の今日この頃、...
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え?ここって天国??☆そんな島旅のお話

みなさま、夏本番いかがお過ごしでしょうか。私事ではございますが、暑すぎるコンクリートジャングルに嫌気がさし先日ついに!本土脱出を試みました!!4時間のもの過酷な道程の末たどり着いた桃源郷とは………、イエス!tanegashima!!種子島!...
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【遊技心 紹介作家】大上裕樹さんの陶展に行ってきました!

こんにちは、遊技心スタッフ 浜中です。先日、【遊技心】でご紹介している作家 大上裕樹さんが陶展を開かれているということで、高島屋京都店に妹と一緒に伺ってきました。「どこかな〜」「楽しみ!!」と会話しながら歩いているとパッと目に入ってきたのが...
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作家さんご紹介 〜悟窯 市野哲次さん〜

今回は、遊技心で作品を掲載させていただいている丹波立杭焼の作家さんをご紹介したいと思います♪第一回に登場していただくのは・・・「悟窯  市野 哲次(さとるがま いちの てつじ)」さんです。家業を継ぐことに迷いはなかった、と陶芸家の道に進まれ...
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お祝いに夫婦茶碗を贈りませんか?

結婚祝いやご両親へのプレゼントを考える時に「夫婦茶碗」を思い浮かべる人、多いのではないでしょうか。お茶碗って日本人にはとてもなじみ深いですし、コロンとしたフォルムが可愛いくて見ていて飽きないですよね♪夫婦茶碗というのは、江戸時代に出来たもの...
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ご存じですか?〜4種の「焼き物」〜 後半

前回、焼き物4種類のうちの「陶器」「磁器」についてご紹介しました。この2つは皆様なじみがあるので分かりやすかったと思います。では残りの「炻器」「土器」についてはどうでしょう?まずは三つ目、聞いた事あるような無いような「炻器(せっき)」半磁器...
豆知識

丹波立杭焼のおはなし その5

今回のお話は〜伝統的な技法の確立編2〜です。おはなし その4で、丹波立杭焼は「海老徳利」や「赤土泥」など作り手が工夫を凝らして独自の焼き物文化を作り上げてきました。しかし、薄手で丈夫な磁器が人気になったこと等が原因で陶器の需要は明治に入って...
豆知識

丹波立杭焼のおはなし その4

今回のお話は〜伝統的な技法の確立編〜です。前回までは、「中性炎で焼かれた焼き物は釉薬の発色が弱く色のバリエーションが渋いものに限られる」という内容でした。渋い色合いも良いけれど、やはり他とは違う特徴がないと…そこで、丹波立杭焼の作り手たちは...
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きたよ〜丹波立杭登窯!

百聞は一見に如かず!という事で、やってまいりました「丹波立杭登窯」。1895年に造られた丹波立杭焼の地において最古の登り窯、御歳120歳、全長47m、兵庫県 重要有形民俗文化財、別名「蛇窯」以上の知識だけで訪れたのですが、想像していた以上に...
豆知識

丹波立杭焼のおはなし その3

丹波立杭焼のおはなし その2では、窯バージョンアップの話をしましたね。今回は、丹波立杭焼の特徴と窯の関係性を紐解いてゆきます。前回お伝えした通り、丹波の窯は「蛇窯」といって他の産地の登り窯とは少々形状が異なります。他の登り窯は焼成室ごとに仕...