先日、桜が満開の京都にて信凛窯 仲岡さんの「仲岡信人 陶展」に伺わせていただきました。
その日は“仲岡さんの器で楽しむ京料理”として「京料理 箔」さんで綺麗で美味しいお料理、お酒をいただきながら
仲岡さん始め参加された方々ととても楽しい時間を過ごさせていただきました。
器、お料理、シチュエーション、全てが素晴しく普段味わうことの出来ない特別な時間。
仲岡さんの器に対する想い、それに惹かれ作品を手に取られる方々の想い。
仲岡さんを中心に笑顔の輪、幸せの輪が広がっているように感じました。
良い器=良いお料理を出さないと…と気負ってしまいがちですが（私は…）
普段のお料理を盛り付け、食卓を囲むだけで“笑顔があふれる特別な時間”になるのですね。
器の力って凄いです。それを生み出す作家さんのパワーは凄いです。
今回はお食事も素晴しかったので、本当に贅沢で幸せな素晴しい会でした。
陶展は京の町を楽しみながら少し歩いたところで開かれていました。
どの作品も、綺麗で力強く手に取って拝見させていただきました。
写真では、なかなかお伝えしきれないのが残念です。